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HOW TO

今日から始める新しい頭皮ケア習慣

ヘアケアやスキャルプケアのアイテムは何を使うのかも大切ですが、どのように使うかも同じように大切です。

本ページではAOMAが考える健康な頭皮を構築するためのケア方法をご紹介します。

 

STEP.1 予洗い

頭皮・髪をお湯で十分に濡らし、丁寧に予洗いします。

お湯の温度は少しぬるめの38〜39℃で1〜2分程度を目安にじっくり行いましょう。

STEP.2(スタイリング剤使用時) ヘアクレンジング

ヘアクレンジングクリームを手のひらに伸ばし、ギュッギュッと髪に揉み込み馴染ませます。

使用量はショートヘアの方でマスカット一粒大ほど、揉み込み時間は1〜2分程度が目安です。

慣れるまでは少し面倒かもしれませんが、手触りが変わるまでしっかり馴染ませることで落ちやすくなります。粗めのコームでとかしながら馴染ませるのがおすすめです。

AOMA Hair Cleansing Cream

STEP.3(スタイリング剤使用時) 洗い流す

ヘアクレンジングクリームをお湯でしっかりと洗い流します。

STEP.4 シャンプー

適量を手に取ったら(ショートヘアの方は500円玉大が目安)両手の平に軽く伸ばし髪と頭皮に塗布します。

全体に馴染ませたら、指の腹で軽〜く擦りながら全体を洗います。(頭頂部から後頭部辺りは毛量が多めのため、ここから洗い始めると泡が立ちやすくおすすめです)

全体を洗い終えたら、手のひら全体で頭を包み込み、擦らず頭皮を動かすようにマッサージします。

シャンプーの推奨時間は3分程度が目安です。

AOMA Calming Shampoo

STEP.5 すすぎ

泡が残らないよう1〜2分程度かけて念入りにすすぎます。

すすぎ残しは頭皮の荒れに直結するので、十分すぎるくらいしっかり行いましょう。

STEP.6 タオルドライ

ガシガシいきたいところですが、キレイなタオルで包み込むように優しくパフパフと拭き取ります。

STEP.7 頭皮ケア・ヘアケア

頭皮の乾燥を防ぐために頭皮用ローションなどで栄養を与え保湿しましょう。

髪の乾燥やダメージが気になる方はアウトバストリートメントやヘアオイルを塗布します。

STEP.8 ドライヤー

水分が残らないようしっかりと乾かします。

持ち手を変えながら色々な角度から風を当てると早く乾きます。

ドライヤーひとつで髪の質感も変わるので、ここもこだわりたいポイントです。

STEP.9(おまけ)清潔な枕カバーで眠る

汗や皮脂がついた枕カバーで寝てしまうと頭皮の荒れにつながってしまう恐れがあります。

摩擦が起きにくいシルク素材や吸水性の高い綿100%など、枕カバーにも気を使ってみましょう。

AOMAがトリートメントを作らない理由

一般的にインバスのヘアトリートメントやコンディショナーは毛髪を保護するために作られており、頭皮へ付着し洗い残してしまうと頭皮環境の悪化に繋がるリスクがあります。

そのためショートヘアが多い男性にとってはメリットよりデメリットの方が大きいという考えから、AOMAはトリートメントを作っていません。

※カラーやパーマで髪がとても傷んでいて頭皮にも問題がなければインバストリートメントは使用しても良いと思います。